陸前高田の七夕
8/7に陸前高田に七夕まつりを見に行ってきました。


私の、震災後初めての被災地訪問でした。岩手大好きなくせに、行けないままで申し訳ないです。
知り合いの方に縁あってお誘いいただいて、とうとう行くことが出来ました。
震災前に45号線をドライブしたことがありそれ以来の陸前高田でしたが、前の町並みを覚えておらず、この広い何もない所にどのくらいどうやって建物があったのかが想像できないような景色でした。ここまでただ何もない広い土地を見たことがなかったです。
かさ上げ工事が進んできていて、街がそのままコンビナートになったかのようなでっかいパイプが頭上を走っていました。
山を削ってその土を運んでいるのだそうです。
陸前高田には「うごく七夕」と「けんか七夕」があり、川の向こう側が気仙町の「けんか七夕」の地域なんだと聞きました。お囃子が川を隔てても似てると話すと「そうなの?向こうのことはよく知らない」って返事がきたという話が面白かったです。
「うごく七夕」も町内ごとに山車がありました。想像よりたくさんいました!それぞれが町の名前を背負っていますが今はそこに町がないのですね…。今はバラバラに住んでいるから、同窓会のような気持ちなんだと聞きました。

しかし私の頭のなかにある「山車」のイメージよりずっと華やかで、近くで見るととても綺麗だし、飾りが手作りだと一つ一つにこめられたものを感じ取れるような心地がします。お囃子もすごく軽快でかっこいいです!


以下写真集です。昼間のうごく七夕、けんか七夕少し、夜はうごく七夕を少し見て帰ってきました(私が翌日北上みちのく芸能祭りに行くから、夜のけんか七夕がすごく良かったらしいですが見られず…。申し訳ない…)
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第9回奥州市民芸術文祭 郷土芸能の祭典
2014年11月16日 江刺ささらホールにて

出演
金津流石関獅子躍
鹿合神楽
上幅庭田植踊
大平念仏剣舞
小田代神楽
南下幅念仏剣舞
大森神楽
うぐいす沢神楽
原体剣舞


石関鹿踊と原体剣舞のファンであり、小田代神楽をもう一度見たいと思ってもおり、大森神楽は一度見てみたいと何年も前から思っていたのがあり、これは行かねば!と奮い立たせて行ってきました。

以下写真集です
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第53回北上みちのく芸能まつり
2014年の8/2-3と北上まつりを見に行ってきました。



今回は鹿踊を中心に見ました!やっぱり初めて見る団体さんが参加されると見ずにはいられません。
夜の公演は18時からで、以前の時間に戻ったようですね。あれ?去年からだったっけ。。
最初の入場パレードも復活すると嬉しいんですが!

土曜日に鹿踊公演、夜パレード、日曜日に駅西口広場公演、鬼剣舞全演目公演を見ました。

以下写真集です
 
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岩手の民俗芸能祭

2014年3月23日に行われた民俗芸能祭に行ってきました。
もう何回か行ってるホールなので道覚えましたよ。駅からまっすぐ行って右。(簡単!)

出演団体は写真のとおりで
根反鹿踊り
三本柳さんさ踊り
川原鎧剣舞
春日流鍋倉鹿踊
山屋田植え踊り
岩崎鬼剣舞
早池峰大償神楽

という豪華すぎるラインナップ。
これで無料ですよ…お願いだからお金払わせて…って言いたくなってしまう…!
国指定も世界遺産もおりまする。

根反鹿踊は、鹿と人とリズムや所作の全てがツボです。ワニ顔ですね。演目に関しては知識ない程度ですが、どこの所作がどんな風に好きか語れそうなくらい好きです。
三本柳さんさは見続けてもう長いので観るだけで胸が熱くなります。演目名のひとつで、なんでしし踊りくずしっていうんだろうなぁ。
川原鎧剣舞、亡者たちの事をちゃんと調べてから見たら絶対もっと面白い。平清盛などの平家の亡霊だそうだ。全員の名前知りたい。亡霊を一人ずつ丁寧に追い払うのは弁慶だそう。
鍋倉鹿踊は案山子踊りをやってくれましたよ。案山子が人形ではなく男の子で会場にほほえましさを与えました。春日流の案山子踊りは鹿同士の会話が想像できるくらいかわいいです。おっかなびっくり。
山屋田植え踊りは苗作りのところから。一八が面白おかしくしていますが何を言ってるのか聞き取れません。神様が出て来るところなんかはまるで神楽で、岩手の芸能のつながりを何となく感じ取ったりしました。最後の早乙女は花笠のお化けのようで怖いような美しいような不思議ないでたちがとても好きです。
岩崎鬼剣舞はカニムクリなどをやってくれました。特に岩崎さんの白面が好きすぎるのでずっと目で追っていました。神がかった一人加護が見たいです。
大償神楽はここ数年とても見る機会に恵まれています(栃木県民の中では)。天照五穀をやりましたが、あれ?狐面いなかったっけ??岳神楽だけだったっけ…。色々頭の中でごちゃまぜになっているようです。

以下は写真集です。
始まったとたん電池切れ間近になっていてあまり撮れませんでした。。

 
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2013年北上みちのく芸能祭り
8/2〜4に行われたお祭りに今年も行ってきました。

今年は、いつもとスケジュールの進行の仕方が違いました。最近は土〜月だったのが、金〜日曜日だし。(まぁ月曜日は何も見てなかったけど…)それと、鬼剣舞全演目公演が最終日で、夜のパレードが2日目でした。個人的に、夜にすべて見終わって「夏が…終わった…」って燃え尽きていたので変な感じがしましたw
参加芸能もちょっと少な目なような…休憩をはさむことが多いような… その辺がちょっと気になりましたが、岩手のハイクオリティな芸能が見られれば私はそれで。それで!

今年は詩歌の森で鹿踊をみました。出演は…
岩谷堂高校鹿踊部
行山流口内鹿踊
行山流久田鹿踊
春日流落合鹿踊
金津流石関獅子躍

 
今回、落合さんが縄踊り?綱踊り?あれ…なんでしたっけ('∀';) 縄を使って鹿たちが遊ぶ演目で、この記事で南部流更木鹿踊で見た演目とよく似ていました。でも南部流はたしか縄を蛇と間違えて、おそるおそる確認→蛇じゃなかったー!→みんなで遊ぶっていう流れだったように思うんですが、落合さんは結構最初から遊んでいたなぁ。
縄を踏み踏みしたり、縄の上を回転したり、役踊りってやっぱり…  かわいい
あと、石関さんが「女鹿隠し」をやると知ってすごく楽しみにしていました!!金津流の女鹿隠しは石関さんのものしか見たことがないので金津流みんながそうなのかわかりませんが…私はここの女鹿隠しが大好きで大好きでたまりません。
私の勝手なイメージですけど、女鹿隠しという演目は岩手の鹿踊のみならず全国に結構あるものだと思うのですが、岩手の鹿踊でもユーモアがあるものの方が多くて、「ボケっとしてたら女鹿を隠された…→取り返しに行くけど追い返される→隠してるほうも結構ボケっとしてて、隙をついて女鹿を取り戻されてしまう…」みたいな流れが多いと思うんですよ。面白おかしくて飽きません。
でも石関さんはユーモアよりも  とにかくかっこいい・・・!! 
女鹿を取り返しに行くも返り討ちにあう、その様がかっこいい!!なんか、何度も取り返しに行って追い返されて、それでもボロボロになっても食らいつく…少年漫画のようなかっこよさがあるんですよね…
私の勝手なイメージですけど!!

ここまで熱く語っておいて、写真はありません… ビデオを撮るのに専念させていただきました。ごちそうさまです。

夕方からは神楽大群舞から始まる夜の公演の始まりです!
最初に入場パレードやらなくなったんですね…結構好きだったんで残念…( ´д`)
中野七頭舞を見ました。なんだかもう、見ているだけで胸が熱くなる芸能です。20分以上ほとんど休む暇もなく激しく踊りまくる芸能、全国にファンがいっぱいいます。絶対見るべきですよ!
そのとなりでは遠野市の早池峰しし踊りが!ここも毎年来てくれていますね。
とにかくいつカメラを向けても画になる素晴らしいビジュアルの芸能です。はぁーかっこいいー。
それと、これもまた念願の芸能が見られました。
大槌の、上亰鹿踊り(かみよししおどり)です!!不思議な漢字!単語登録しておこう!
存在を知ったのは震災より前でした、北上祭りに来ていたけど私は見逃していて、でも「すごかった」という話だけ聞いてたんです。鹿のお顔が衝撃的でした。↓の写真集でぜひ見てください…。やはり沿岸の芸能は、海とともにあるんだなぁ。

最後の鬼剣舞の写真も全部ブレてしまいました…。
でも…ブレるに決まってますよね、頭を振りかぶってるんですからね(言い訳

翌日はさくらホールで鬼剣舞の全演目公演!だったんですが、体調不良でお昼で帰ってしまいました。なんてこった…
きっと今年も狐は狐がかっていて、岩崎さんの一人加護は鬼がかっていたんだろうなあ!
帰りの新幹線に乗った途端、けっこうでっかい地震があって駅が停電してしまって30分くらい動けませんでした。
走ってる時じゃなくてよかった(´;ω;`)
震災の余震だったんだろうけど、でも私、震災前から岩手に行くと3とか4とか大きい地震がしょっちゅうあったように思います。地震がもともと多いんだろうなぁ。


以下写真集です

 
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2012年 第51回北上みちのく芸能まつり 写真集
 今年はいつもと違って日帰りで一日だけしか行きませんでした。
それにしても暑かった!!炎天下の中、芸能団体さんどんだけ大変だった事でしょう!
私もサンダルの模様が足の甲に焼きついてしまいました!

今回は駅前会場に絞って見ていました。好きな芸能が集結していたもので。
↓の続きから、写真をだらだら〜っと貼っておきます!


(犬吠森念仏剣舞)

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第14回行山流鹿踊交流会
10/16に一関市へ行ってきました。
このイベントに行くの、夢でした!最初から最後まで鹿踊、しかも行山流オンリーとかすごすぎます。
前々からいつか行きたいなーと軽く思っていたのですが、いつまで続くかわからないですよと教えていただいてから、もう行くしかねぇっ!と心に決めておりました。
当日は、朝まで雨だったせいで地面のぬかるみがほんとすごくて…あんな本気のぬかるみ久しぶりでした笑。踊り手の方々大変だったろうなぁ。ズベっとすべる場面が何度もありました。でも、泥だらけの足袋をみるとなんでだかグッとくるものがありますね… うん…私だけか…
場所は大東町の山吹城跡というところで、山に囲まれた、ものすごくロケーションが素敵なところでした。これ以上ないってくらい鹿踊が似合ってました。



出演は以下の9団体、半分は一ノ関市の団体です。行山流ぜんぶだと何団体あるのかな、選りすぐりの9団体ですね。
もちろん鹿踊には他に金津流、春日流などなどありますから、しかもそれが宮城〜岩手に全部あるんだから鹿踊がいかに多いかお分かりいただけるだろうか!
大東高校鹿踊部
大木鹿踊
小沼鹿踊
丑石鹿踊
舞川鹿子躍
早稲谷鹿踊(気仙沼市)
角懸鹿躍(奥州市)
口内鹿踊(北上市)
水戸辺鹿子躍(南三陸町)

そういえば、案山子踊りや女鹿隠しなどの「役踊り」と呼ばれる、物語性のある面白い演目はやらなかったなぁ。こっちも見てみたいものです!

このうち水戸辺鹿子躍は、町名を見ればお分かりの通り甚大な津波被害を受けた所の芸能でもあります。
練習所ごとすべて流されたと…。ガレキの中から道具などを拾い集めたとパンフレットにありました。テレビのニュースでも当時やっていました…。こうしてこんなに早く水戸辺鹿さんを見る機会が持てて、感慨深いものがあります。保存会の方々の頑張りに、感謝するばかりです。。 
水戸辺村は、行山流の発祥の地であることがわかったそうです。行山流鹿踊を始めた伊藤伴内持遠さんも水戸辺の出身であるとのこと。…この辺の事は覚えが悪いので、間違ってたら訂正お願いしますm(_ _)m

続きから、写真です。鹿踊は一眼レフで撮るとカッコいいです。
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平泉福興祭
 9/25に平泉に行ってきました。
沿岸部の物産店などがたくさん並んだ会場で沿岸部の郷土芸能などが披露されました。
募金する気まんまんで行ったんですけど、折鶴くらいで募金箱なかったなぁ。。お金を落とすくらいしかできないので、あまり力になれなかった。。
小笠原と平泉が世界遺産に登録された記念も兼ねてたみたいです!

以下ビデオのキャプチャーなので画像荒いです
一番最初の達谷窟毘沙門神楽は間に合わず見られませんでした、、

盛岡さんさ

盛岡のさんさ祭りで踊られてるような、統一さんさでした。
でも私が勝手に長年ファンを続けてる三本柳さんさの人がいたような気がしたので、もしかして色んな団体からの選抜チームだったのかな!? みなさんいい笑顔でした。男の人の踊るさんさが好きです。さんさ踊りは、同じ岩手といえど北上から南にはない、、というか旧伊達藩には伝統的な盆踊りが伝承されていないんだそうで。鹿踊は北上から北にもあるんだよな〜。不思議。。
とか、考えてるだけじゃいつまでもわからん事を考えながら芸能を見るのが好きです。

関口剣舞

沿岸部、山田町の剣舞です。はじめて見ました!
太鼓のお囃子のリズムがすごく不思議でした。岩手の剣舞はあれこれ見ても「まだ知らないのがあった」といつも思います。いっぱち?(道化)とか出てくる。掛け声とかも、新鮮でした。でも由来をきくと、平泉に逃げ延びた義経に関係があって、それがなんで沿岸部に行ったんだろうな〜。平泉の剣舞とは雰囲気違うし、、同じ県でなんでこんなに違うんだ面白い…
平泉世界遺産登録を祝うため、震災の支援の感謝のため、犠牲になられた方々の鎮魂のため、被災地を必ず復興させるという祈願のため、という思いをこめて来てくださったそうです。


黒森神楽

沿岸部、宮古市の神楽。北上みちのく芸能祭りでもやってくれた恵比寿舞でした!
おちゃめで、踊りというより寸劇ぽく笑いもとったりするんですけど、動きが本当に気品があると言うか、洗練されていると言うか、雑じゃないんですよね…本当すごいです…きれいです…!鯛と格闘したり汗拭いたり、すごく可愛いんですけど、すごくきれいです。
初めて母を岩手までつれてきたんですけど、このきれいな所作に感動してて嬉しかったな〜。でしょでしょーと言いたくなってしまった。


尾崎虎舞(尾崎青友会)



沿岸部、釜石の芸能です。虎舞は沿岸部に広く分布しています。
北上みちのく芸能祭りに毎年どこかの虎舞団体が参加してくれますが、沿岸部の地元のお祭りでははしごや屋根に登ったり船に乗ってたりするんですよね、、いつ見に行こうかなんて本気で考えずにいつか見たいな!と思っていたら、このような事態になってしまいました。軽率な言葉だったなぁと思いつつも、やっぱり…いつか見に行きたいです。
お囃子が軽快で、掛け声も威勢がよくて、そんなお祭りらしいお祭りの雰囲気が目の前に浮かぶようですな〜。2枚目の「笹喰み」という演目、北上で見たことはあっても省略Verだったんだなと思いました。動きがすごくよかったー!


前田鹿踊




沿岸部、大船渡の芸能です。行山流とのことですが、行山流にも色々あるんだなぁ〜〜とほんと思いました。普段よく見る鹿踊は8人体制ですが、ここは9人。小鹿までいるとか!
沿岸部の鹿踊は衣装が青い事が多いですね。やっぱり海をあらわしてるのかな。いいなぁ・・・
中立の袴の後ろにはエビが!!伊勢海老??他の鹿さんはカラフルな…これは熨斗…??

今回も色んな芸能が見られてよかったです!特に沿岸部芸能はなかなか見られないですから…!
来てくれてありがとうありがとう
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2011年北上まつり写真集
 北上みちのく芸能まつりで撮った写真です。
フィルムカメラの味が好きで最近使ってるんですが、やっぱりこういうときは
デジカメがいいな・・・・・・・とか思いますね〜
続きからどうぞ!
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2011年北上みちのく芸能まつり
 今年で第50回め!去年、節目だと連呼してたので何かするのかなと期待したもんです。見にいけなかったけど冬にプチ北上祭りのようなイベントやったり、50日前(?だっけ)イベントやったり、そして本番のイベントには、祭り会場ループタクシー運行とか(感動した)、去年より会場増しとか、東北の他5県から芸能招待どころか国指定文化財がゾロゾロというすごすぎる事を…!やっぱり色々やってくれました、北上市ありがとう!(…って、よく見たら福島県の芸能団体さん、キャンセルになっちゃってたみたいですね…!スケジュール発表された時も遅くまで決まらなかったようなので、日程がうまくいかなかったのですね…残念です・・!)
早い時期からすでにあまりにも宿がなくて(インターハイの影響のようで)、青ざめたりしていました。行けてよかったほんと…


以下、忘れないための自分用覚え書きです。相変わらずダラダラ〜っと長いです。
- 一日目 -
鬼剣舞公演、開始時間が去年より早かったと思うんですが、そのおかげで仙台で昼食を10分で食べなければなりませんでした(笑)。「40秒で仕度しな!」と友人と言い合い急ぎましたが、「あ、電車間に合わない、もう無理…」と思って諦めました。…諦めたら、なんだかするすると食が進み、あれ?これ間に合うんでね?と会計を済ませてみたら、まだ電車が来ないうちにホームに着いたのでした。なんかこれ、深いね、深いよ!といっそうラピュタが好きになったのだった。
あ、どうでもいい話でしたね。

おかげで北上には余裕のある時間に着けたので、さくらホールに徒歩で向かいました。諏訪神社で神楽の囃子に誘われ行ってみると早池峰嶽流綾内神楽の権現舞が。これから胎内くぐりをやるというので、個人的にも今年はちょっとやっかいな病気してしまったので、初めて参加してみました!すごく緊張しました!何よりあの舞台に上がるのが笑  頭も噛んで頂きました、権現様、ありがとうございました。
そこからまた歩いていくと、さくら野前で芸能が。ハッ、鹿踊ではないか…!口内鹿踊さんだー!お歌が聞きたいっ!と思い、またしばらく鑑賞していました。本当に素敵な歌声です。まるでロックな太鼓も大好きです。

色々寄り道したせいで、余裕があったはずなのに結局さくらホールにはギリギリ…いやちょっと遅れてやっと到着しました。
カッカタは今年も岩崎鬼剣舞なんですね。ところで陰囃子って何だろう。おちゃめでかわいいです。今年は舞台から落ちてました笑。 二子のカッカタは卑猥だったよなぁ、でも久しぶりに見たいですが…笑
あと一人加護もやはり岩崎鬼剣舞が。今年も素敵でした。いろんな団体さんの一人加護も見たいと思いつつも、でもやっぱり岩崎さんのを見なきゃという気になります。
狐剣舞も今年も二子鬼剣舞が!不安定な二足歩行ゆえにほんとにバランス崩してコケたりしてて素晴らしかったです笑。わざとじゃない所が、ますます狐が乗り移ってる感じがしてイイです笑。
個人的に、私は素手で踊るとこがすごく好きみたいです。扇や刀で一通り舞ってフィニッシュするまでの間くらいしか素手で踊りませんが、そこがたまらなく好きです。あの手の開き具合といいますか…。三番庭の狂いとか、一人加護での素手で踊る部分とか、めちゃくちゃ好きです。そう思うとやっぱり男性に踊ってもらいたい踊りだなと思いますね。女性もすっごくかっこいいんですけど、やっぱり面をしてても分かっちゃうもんなんですよね。
今年、お囃子が…笛がすごくきれいだな!!と思ったとこがあったんですが、どの団体さんか忘れちゃいました…。


−二日目−
今年は50回目ということで東北各県の国指定芸能が出演、そうじゃなくともただでさえどこを見るのか苦渋の決断を強いられるのに!…とはいえ、スケジュール発表当時にはいた黒川さんさ踊りや永井大念仏剣舞がいつのまにか不参加になっていたのは悲しい限りでした。またいつかどこかで見たいと思います!
昼は詩歌の森と諏訪神社で芸能を見ました。
森では大東高校鹿踊部行山流舞川鹿子踊伊藤流行山鹿踊金津流石関鹿踊を見ました。大東高校は全国大会にまた出場したのですよね!素晴らしい〜!好きすぎて夜の部でも見ました。大喝采を浴びてました!
伊藤流行山鹿踊は初めて見ました。なかなか見る機会の少ない舞川さんともども、しかも連続で見られたのは嬉しかったです!兄弟関係だそうで(ですよね?)。鹿踊同士での交流はほとんどなかったと聞きましたが、踊りはほとんど同じでなんだか感動しました。衣装は少し違うんですねえ。伊藤流さんは、ササラが都鳥鹿踊と似てる感じがしました。あと伊藤流と称してるのはここだけとも言っていましたね。というか伊藤も行山も流派の名前だし、地名とか入れないのかあ…。
舞川さんは、普段あまりやらない演目というのは次の機会になったようですが期待してます!石関鹿踊さんは去年は見逃しちゃったので今年こそ!と思って見ました。いつ見ても洗練されてますなぁ。詩歌の森で女鹿隠しが見たいですなあ〜!
一ノ関周辺、江刺周辺、花巻周辺の鹿踊の、似てるとこと違うとこを見つけながら見るのが本当に楽しいです。それに加えて震災がきっかけで知ったのは皮肉でしたが、沿岸部の鹿踊にもドびっくりしたり。。見つけたって何故違うのか何故同じなのかとかはわからなくても笑、面白いです。

それから後ろ髪を引かれながらも諏訪神社へ。やっぱり黒森神楽は見たいですよー!
着いた時はちょうど古内神楽をやっていました。演目名はわかんなかったですが、悪鬼退治っぽい感じでした。鬼の面が青くてかっこよかった!
黒森神楽は恵比寿舞という演目。舞というか寸劇のようで面白かったです!すごく会場を和ませてくれる演目なんですね…。鯛釣りの様子とか、釣り針つくりの様子とか面白おかしくて、でも指の先まで舞の神経が行き届いてる所作がきれいで素敵でした。演目上とはいえ海を感じさせる舞でした。保存会の皆さんが笑顔で公演している姿を見てこっちが励まされてしまいました。

夜の部は、例年より1時間以上早くのスタートでした。最初のパレードがないのはちょっと寂しかったですが、節電で、というわけだったんですね。それなら仕方がないです!
神楽大群舞では、権現様が沿道の観客のところに頭を噛みに来てくださったのに奇跡的にスルーされてしまいました。去年と全く同じ目にあってる…ガーン!でも前日、胎内くぐりさせていただいたので大丈夫…きっと大丈夫…。
八戸えんぶり、とうとう見ました。念願だったー!今年青森までほんとに見に行こうかと悩んでいたんですが、今年は雪が多かったので心配になって断念したのでした。チキンめ!実際見てみてますます現地で真冬に見たいと感じました。衣装がとにかく好きで、あとはお囃子が思った以上に軽快ですごく素敵でした。太鼓があれ…ロックですよ…ヘビメタですよかっこいい!そして子ども達が、めちゃくちゃ上手くてビックリしました!!かっこよすぎて感動しまくりでした…なんだろうあの子達すごすぎる。
夜は毎年必ず二子鬼剣舞のアクロバティックを見に行ってたのですが今年は鬼柳鬼剣舞を!去年まさかと思ってたんですが、一人加護をやってくれました。うお〜嬉しい!いつかフルで見たいです!その後膳舞、カニムクリなどなど曲芸中心にやってくれました!やっぱり二子だけじゃなかったんだー。
そしてもうひとつの念願、末角鹿踊。6年前に気になってから、去年さくらホールでやっと踊りを見、素敵すぎていつかビデオに撮りたいと強く思い、とうとう実現しました。鹿のお顔、衣装がとにかく好きです。あと太鼓の2人が素敵!もっと詳しく知りたくなりました。

お祭り全体的に、自分が思った以上に震災の事や沿岸部芸能に対するアナウンスとかなくて、逆に言い過ぎるのもどうなのかという事なのかもなぁと思いました。それか震災の事が日常すぎるのかも。それでも色々な芸能を特別な思いで見ている人は多かったと思います。
沿岸部の芸能が例年と変わらず北上芸能まつりに来てくれた事もすごく嬉しかったです。
少しでも、震災で亡くなられた方々の供養になりますように。
被災された方々や芸能への支援が今後も滞りなく続くよう、募金続けたいと思います。
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Material by 歪曲実験室。
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