八木巻神楽

10/10に「神楽の日」八木巻神楽を見てきました。

「神楽の日」は前々から気になっていたものの、大迫まで行くにはやっぱり車の方が… でも関東から車運転はもう自信ない… ということで機会を失っていたけど、縁あってとうとう行くことができて嬉しかった。

八木巻神楽(やきまきかぐら)は2006年に大迫で見た「全国神楽大会ハヤチネ」以来の二度目でした。未だに印象深く記憶に残っています。これも改めて語りたいです。

今回の演目は、鶏舞・三番叟・裏八幡・五穀・年寿・根子切り・膳舞・権現舞
これだけ見たのにあっという間に時間が過ぎていった。。2006年に見たのは「稲田姫」といういわゆるヤマタノオロチ伝説の演目だったので、全てが初見でした。
鶏舞の、扇や鈴を重ね合わせるとこの造形が美しかったり、五穀の狐面の額に球が埋まっているのにびっくりしたり、その後面を外しての勇壮な舞とか、かかとを蹴りだす所作がとにかくかっこよかったり、膳舞は鬼剣舞でしょっちゅう見たことがあったけど初めて見る技がまたかっこよかったりと、終始大興奮でした。
演目については独りよがりになるのであまり語り過ぎないようにしようと決めたのでこの辺にしておきますが、本当に感動しました。
「神楽は静かに見るもんでないのでね、かっこいい所作があったら「オー!」とか「ヤー!」とか、奇声をあげながら楽しんで見てください」
というお言葉、最高でした!

八木巻神楽さんは絶対踊りを省略しないというこだわりがあるそうです。おかげで根子切りの途中の寸劇(訛りで8割理解できないけどとても卑猥な内容だと思われる)がめちゃくちゃ長かったですが(笑)、その信念が大好きです。省略するからダメともことさら思いませんが、完全な形を常に意識していることが、神楽の存在感につながる気もします。
今は市指定無形民俗文化財だそうですが、県指定になるべくとてもがんばっているそうで、その想いにも胸が熱くなりました。
私はほんと岩手まるごとまるっと国指定にすりゃいいと思ってるんですけど笑


「神楽の日」公演は撮影不可だったので(超ショック)、写真は翌日の地域の運動会のものです。縁あって見られました。信じられない…。神楽(しんがく)を初めて見る事ができました。本当に羨ましいです、こんな子供時代…!この時は八木巻神楽以外の権現様もいて、話によると使われなくなってずっと家にいる権現様でも、一年に一度?はこうして遊ばせるものなんだそうです。この話がとてもグッときました。権現様に対して信仰だけでなく家族愛のような愛情を持っているんだなと感じました。普段も権現様は人の集まるところに置いておくそうで… グッときます〜。

お世話になった方々々々には本当に感謝しつくせません
ああ〜…行ってよかった。


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